食生活からもくる肩こり
なかなかとれない痛い肩こり。もしかしたらそれは食生活が原因かもしれません!
肩こりになるのは食生活も大きく影響しているのです。しかしこれはどういう事なのでしょうか。
血流改善になる食品をとっていないから
肩こりの人は血流をサラサラにしてくれる食品をあまり食べていない事が多いです。
忙しい人はなかなか食のバランスに気を配れなくなってしまいますが、ジャンクフードやインスタント食品ばかりに偏っていると身体に負担がかかります。
これらの食品を中心に食生活を送っていると、野菜や豆類が不足しやすく、筋肉の働きや血流を良くしてくれる栄養素が欠けてしまい、肩こりもなかなか治りません。
肩こりの時に積極的に食べておきたい食品
筋肉や神経の働きを良くしてくれる食品をとる
丈夫な骨や筋肉があれば、動かしやすく肩こりも寄せ付けません!筋肉や神経を柔軟にしておくためにも、以下のような成分を食品から補いましょう。
・カルシウム
・マグネシウム
・カリウム
これらを多く含む食品と言えば次の通りです。
・バナナ
・大豆
・乳製品
・緑黄色野菜
血行促進してくれるビタミンE>
ビタミンEは血流改善に大変役立つビタミンです。特にビタミンCと一緒に摂取する事によって、酸化防止になります。ビタミンCはストレスが多いと消費が早いので、疲れがたまっている人は積極的にビタミンCを摂取するようにしましょう!
ビタミンEを多く含む食品(例)を以下に挙げておきます。ぜひ食生活にたくさん取り入れてくださいね。
・アーモンド
・かぼちゃ
・じゃがいも
・ブロッコリー
・サーモン